2009年12月27日

女性ゴルファーの所持品リスト

男性に比べると、女性は必要な持ち物が多いものです。ゴルフに関してもそれは一緒。
ゴルフに関する小物でしたら、当日購入するということも可能ですが、選択肢があまりなく、自分好みのものが用意できるとは限りません。
あわてずに準備しなくて良いように、持ち物リストを作製してみました。


【ゴルフ関連】
・ゴルフクラブ(キャディバックには必ずタグをつけてください)
・グローブ(できれば替えもあったほうが良いです)
・ティー
・ボール(多めに持っていったほうが無難です)
・ボールマーカー
・グリーンフォーク
・ゴルフシューズ

【着替え】
・ゴルフウェア(トップス、ボトム)
・レインウェア
・靴下
・キャップ、バイザー
・下着

【化粧品】
・クレンジング、洗顔用品
・化粧水、乳液などの基礎化粧品
・ファンデーション、口紅等の化粧品
・日焼け止め(フェイス用、ボディ用)
・制汗スプレー
・生理用品(売店にない場合もあります)

【夏場なら】
・虫除けスプレー
・ネッククーラー、冷却シートなど、暑さ対策できるもの
・吸水性の高いタオル

【冬場なら】
・カイロ
・ニット帽、イヤーマフなど、防寒用品

【あるとよいもの】
・筆記用具(シートに筆記用具がついていないところもあります)
・晴雨兼用傘
・ドライヤー(備品のドライヤーはいまひとつな場合も)
・サングラス


夏場でしたら、ゴルフウェアの替えもあったほうが良い場合もありますし、凍らせた飲み物や保冷剤入りのクーラーバックなどもあったほうが良いかと思います。

時間ギリギリの到着にならないためにも、前日にきちんと持ち物の準備をしてしまいたいものですね。
  


2009年12月24日

夏場のゴルフ場での所持品は

夏場のゴルフ場は暑さとの戦いでもあります。見晴らしの良い、広々としたゴルフコースは清々しさも感じますが、炎天下ともなれば、日陰の少なさが災いして、熱中症や脱水症状を引き起こすといったことにもなりかねません。

夏ゴルフに行く際には、改めて持ち物についても考えたいものです。

熱中症、脱水症状の一番の対策はこまめな水分補給です。もちろんゴルフ場でも飲み物は販売されていますが、凍らせた飲み物や保冷剤、持ち運びの楽な小さなクーラーバックなどがあれば、炎天下でもすぐによく冷えた飲み物を取ることができてよいと思います。

ゴルフウェアについても、最近は吸水性、速乾性に優れた商品が発売されています。高い吸水性や速乾性をもつゴルフウェアは体温の上昇を防いでくれますので、熱中症対策には最適です。さらに紫外線をカットする効果のあるものもありますので、夏場のゴルフにはデザイン面ばかりでなく、そういった点からもゴルフウェアを選びたいものです。

また、晴雨兼用の傘もあると便利なのではないでしょうか。夕立などの対策となるばかりでなく、フェアウェイ上など、日陰が少ない場所でも日傘があると直射日光を避けることができます。直射日光は体力を奪いますので、日差しの強いときには持ち歩きたいものです。

他にも、吸水性に優れたタオル、ネッククーラーや冷却シート、虫除けスプレー。女性であれば、日焼け止めや制汗スプレーなどがあると良いと思います。

ちょっとした気遣いをすることで、安全に楽しくゴルフをプレーすることができますので、事前に準備しておくと良いのではないでしょうか。
  


2009年12月16日

所持品リストを前日まで準備

ゴルフに必要なアイテムは、ゴルフクラブやボールだけではありません。
実際にコースに出るにあたっては、ゴルフウェアなど服装にも気を使わなければなりませんし、ボール、グローブ、ティーといった必要な小物もたくさんあります。

ゴルフコースに出る前日には、持ち物も確認しましょう。
1.ゴルフクラブ(キャディバックには必ずバックタグをつけましょう)
2.グローブ
3.ティー
4.ボール(ロストボールする可能性もありますので、多めに持っていったほうが無難です。ボールケースがあると便利かもしれません)
5.ボールマーカー
6.グリーンフォーク
7.ゴルフシューズ(中にはメタルスパイクを禁止としているゴルフ場もありますので、事前に確認しておいた方が良いようです)

プレーに直接必要としないものであっても、ラウンド後にお風呂に入るので、そのための着替えも必要です。
また、バスタオルやシャンプー、ドライヤー等のアメニティグッズもゴルフ場によっては、備品に違いがありますので、できるだけ自分で用意したり、事前に確認をしておいた方がよさそうです。 

さらに、夏場であればハーフを回っただけで、汗でぐっしょりということもあるため、タオルやシャツなどゴルフウェアの着替えが必要になりますし、女性だったら、日焼け止めや制汗スプレーがあったほうが良いと思います。
逆に冬場であれば、防寒対策にカイロや耳あてがあれば便利だと思います。

ゴルフ場では、ゴルフ場側の準備の都合もあって、時間ギリギリの到着は好まれません。
最低でも1時間くらい前には到着できるように家を出るためにも、持ち物の準備はできるだけ前日に行っておきましょう。