2009年12月19日

ゴルフ場でコミュニケーションを

ゴルコンという言葉をご存知ですか?
お酒を飲みながらの合コンよりも、ゴルフ場で行う合コン(ゴルコン)の方がお酒の入らない分健全だし打ち解けやすいと、最近評判になってきているようです。

ゴルフ場で合コン?と、思うかもしれませんが4人が1組となり、様々にコミュニケーションを図りながらプレーするゴルフは、言われてみると合コンに向いているかもしれません。
それに、ゴルフという趣味でつながっているわけですから、会社の同僚に誘われて参加する合コンよりも、参加者同士での会話が弾みそうですよね。

最近では、そういったゴルフの場での出会いを求める人たちのためのサイトなどもあるようです。
また、男女の出会いのみならず、純粋にゴルフ仲間としての募集もされているようですので、合コンに抵抗はあるものの、ゴルフ仲間が欲しいという人でも活用できそうです。
関東など大都市圏ばかりでなく様々な地方で募集されているようですので、興味があったら、一度除いてみるのも良いかもしれません。
  
また、初心者が始めるには、ちょっと敷居が高い感じのするゴルフですが、ゴルフウェアさえ用意すれば後は全てセッティングしてくれる企業などもあるようですし、経験者の方と知り合うことができれば、細かいマナーなども教えてもらえ、良いきっかけになるのではないかとも思います。
ゴルフはマナーが重要視され、プレーに性格が出るスポーツですから相手の人となりがわかりやすいっていうのも良いですよね。

出会いの新しい方法の一つですから、お気に入りのゴルフウェアに身を包み、気軽に参加してみたいものです。
  


2009年12月18日

ゴルフ場での女性のヘアスタイル

せっかくお気に入りのゴルフウェアを手に入れても、ヘアスタイルが決まらなければ、おしゃれも台無しですよね。
ゴルフ場ではほとんどの場合、キャップやバイザーをかぶると思うので、普段とはまた違ったヘアスタイルを試すチャンスともいえます。
キャップやバイザー、ヘアアクセサリーを上手に使って、かわいくキレイに見せるヘアスタイルを研究したいところです。

バイザーの場合は、トップから髪を出すことができます。高い位置でポニーテールにして髪を流してみたり、ふんわりとおだんごヘアを作ってまとめてしまったりと、色々なバリエーションが楽しめます。
ただ、ゴルフは屋外でのスポーツですから、風でヘアスタイルが乱れてしまったりすることや、紫外線による髪へのダメージを考えると、まとめ髪にしてしまった方が無難かもしれませんね。
きっちりまとめ過ぎると、雰囲気がかたくなってしまうので、色々なヘアカタログを参考にしてみるのも良いかもしれません。

キャップの場合はまとめてしまうとキャップがかぶれなくなりますので、髪を下ろすことが基本となると思いますが、サイドで一つに束ねてしまうのも良いかと思います。

ただ、ゴルフ場のクラブハウスは、マナーをチェックされる場所です。クラブハウスのレストランなどではキャップをかぶっていることはできませんから、キャップやバイザーを脱いだときに手早く修正できるようにしておきたいものです。

ゴルフウェア同様、キャップやバイザーもおしゃれなものがたくさんありますので、様々なアレンジで、おしゃれを楽しみたいところです。
  


2009年12月17日

個性的なゴルフボールで他人と識別する

せっかくゴルフをするのですから、クラブやゴルフウェアといったものばかりでなく、ボールなどの小物にもこだわりたいものです。

ゴルフボールと一口で言っても、1球500円以上するようなものから、50円前後で買えてしまうものまで、本当にピンからキリまであります。

ボールの良し悪しは打感、飛距離、スピン、耐久性などで決まるようです。高いボールであるほど、その全てにおいて優れており、安くなるにつれて、飛距離を選べばスピンがイマイチになったり、スピンを求めれば、飛距離や耐久性に劣るようになったりと、一長一短の個性ができるようです。

さて、そのボールの性能はともかく、ボールの見た目にも個性を出したい。そう思う人もいらっしゃるはずです。
一緒にコースを回った人と、どちらのボールか解らなくなってしまうことを防ぎたいとか、ゴルフウェアとコーディネートしたイという人もいらっしゃると思います。
ゴルフボールといえば白地にワンポイントというイメージがありますが、最近では、見た目にも鮮やかなカラーをしたボールや模様の入ったボールなど、見た目にもこだわったボールが色々あります。

またその他にも、ゴルフボールにネームイラストを入れてくれるサービスがあったり、自分で押せるスタンプなども販売されています。
スタンプなどは、自分で絵柄を発注することもできるので、自分にあったボールを自分好みに簡単にカスタマイズすることができるようです。

ゴルフウェアやバック、手袋といった身に着けるもの以外でも、自分の個性を手軽に出せるって、いいですよね。
  


Posted by みゅ at 00:00ゴルフ用品について

2009年12月16日

所持品リストを前日まで準備

ゴルフに必要なアイテムは、ゴルフクラブやボールだけではありません。
実際にコースに出るにあたっては、ゴルフウェアなど服装にも気を使わなければなりませんし、ボール、グローブ、ティーといった必要な小物もたくさんあります。

ゴルフコースに出る前日には、持ち物も確認しましょう。
1.ゴルフクラブ(キャディバックには必ずバックタグをつけましょう)
2.グローブ
3.ティー
4.ボール(ロストボールする可能性もありますので、多めに持っていったほうが無難です。ボールケースがあると便利かもしれません)
5.ボールマーカー
6.グリーンフォーク
7.ゴルフシューズ(中にはメタルスパイクを禁止としているゴルフ場もありますので、事前に確認しておいた方が良いようです)

プレーに直接必要としないものであっても、ラウンド後にお風呂に入るので、そのための着替えも必要です。
また、バスタオルやシャンプー、ドライヤー等のアメニティグッズもゴルフ場によっては、備品に違いがありますので、できるだけ自分で用意したり、事前に確認をしておいた方がよさそうです。 

さらに、夏場であればハーフを回っただけで、汗でぐっしょりということもあるため、タオルやシャツなどゴルフウェアの着替えが必要になりますし、女性だったら、日焼け止めや制汗スプレーがあったほうが良いと思います。
逆に冬場であれば、防寒対策にカイロや耳あてがあれば便利だと思います。

ゴルフ場では、ゴルフ場側の準備の都合もあって、時間ギリギリの到着は好まれません。
最低でも1時間くらい前には到着できるように家を出るためにも、持ち物の準備はできるだけ前日に行っておきましょう。
  


2009年12月15日

日除けキャップやサンバイザー

ゴルフのおしゃれはウェアだけに限りません。
たとえば、キャップやバイザーといったものも不可欠です。
なにせ、ゴルフは長時間、屋外で行うスポーツですから、熱中症や日射病対策の面からも、キャップやバイザーといったアイテムは欠かせないのです。
プロ選手のほとんども、キャップやバイザーを使用していますし、カウボーイハットといえば片山晋吾選手といったように、そのハットがトレードマークとなっている選手もいます。
 
ゴルフ場でのキャップやバイザーは熱中症の対策の意味も込めてありますし、強い日差しから目を守ることも出来ますので、ツバの広いものの方が好ましいと思います。
また、ツバにワンポイントとしてクリップマーカーをつけることも出来るので、プレー中にも便利です。女性にとっては、紫外線の対策の意味からも欠かせませんよね。

しかし、せっかくキャップやバイザーをかぶるのでしたら、ただ安全面のためだけにかぶるというのではなく、おしゃれのためのアイテムの一つとして、キャップやバイザーにもこだわりたいものです。
  
ナイキやプーマ、アディダスといったスポーツブランドから、シャネル、ルイヴィトン、グッチなど高級ファッションブランドまで、さまざまなブランドがキャップやバイザーを出しています。
また、ゴルフツアーの公式グッズとして販売されているものもあります。

ナイキのタイガーウッズモデルのキャップや、ヨネックスの石川遼モデルのバイザーなど、憧れやお気に入りの選手と同じブランドのバイザーを選ぶも良し、ゴルフウェアとコーディネートするなどおしゃれにこだわって選ぶもよし。自分に似合う、これだという一品を見つけたいものです。
  


Posted by みゅ at 00:01ゴルフウェアについて

2009年12月14日

女性用のゴルフウェアについて

男性であっても、女性であっても、ゴルフウェアの基本はそれほど変わりません。

クラブハウスではジャケット必須ではありませんが、品位が感じられる服装が好ましいとされ、Tシャツにジーンズ、スニーカーやサンダルといったラフな服装は禁止されているゴルフクラブがほとんどです。

プレー中のファッションも男性同様襟付きのシャツが良しとされ、裾を出すようにデザインされたシャツ以外はボトムの中に入れてしまったほうが良いようです。
また、ボトムについては、極端に裾の短いミニスカートやホットパンツでなければ良いようですが、あまり露出度の高いものは控えた方が無難なようです。

ただ、女性であれば、おしゃれはしたいものです。宮里藍選手や横峰さくら選手のような若い選手が、おしゃれなゴルフウェアを着用しているのを見ると、私だって着たい!と思いますよね。

一昔前は、レディースのゴルフウェアはそれほど種類がなかったようですが、今はブランド品から安価なものまで、たくさんの物が市場に出回っています。
スポーツ用品店やゴルフショップといった専門店以外でも、各ブランドが様々なウェアを用意してくれています。

ポロシャツにベスト、ロングパンツといった正統派のレディースゴルフウェアから、スポーティでカラフルなウェア、モード系やフェミニン系など、本当にたくさんの選択肢がありますから、その日の気分によって、ファッションのテーマを変えるなど、おしゃれの面からもゴルフを楽しむことが出来そうですね。
  


2009年12月14日

男性用のゴルフウェアについて

男性のゴルフウェアの基本を紹介したいと思います。

まず、男性の場合。クラブハウスに入る際には、ジャケットを着用することが基本となります。襟付きの服装が基本となり、Tシャツにジーンズ、スニーカーやサンダルといったラフな服装は禁止されているゴルフクラブがほとんどです。

プレー中の服装も、襟付きであることが望ましいとされ、VネックやUネックのシャツは好まれません。
 シャツの裾が出ているのも良くないそうで、普通のポロシャツなど、短くデザインされたシャツ以外の場合はズボンの中に裾を入れてしまったほうが良いようです。 

ズボンについては、デニム生地(ジーンズ)やジャージでなければ良いようですが、半ズボンの場合、男性はひざ下までのソックスを履くことが必要なようです。

また、夏の暑いときなど、汗を拭くためにタオルを首からぶら下げたくなるかもしれませんが、だらしない格好としてみなされてしまうため、好ましくないようです。

いくつか注意点を挙げましたが、だらしなくない、ラフになりすぎないファッションにするということを念頭に置けば、それほど大枠をはずすことはないと思います。

ゴルフウェアを扱うショップに行けば、メンズ向けのものはたくさん取り揃えられていますし、なかなかお店に行く時間が取れないという人であっても、今はネットショップでメンズのゴルフウェアを扱っているところがたくさんあります。
ファッションのことは良くわからないといった場合は、そういった専門のショップで購入すれば間違いがありませんね。
  


Posted by みゅ at 18:48ゴルフのマナー

2009年12月14日

ゴルフをプレーする時のゴルフ場での服装は?

ある程度練習もしたし、そろそろコースデビューをしようと思ったとき、気になるのが持ち物などですよね。
ゴルフクラブセットは当たり前としても、ゴルフウェアや細かい持ち物などについては、ちょっと悩むのではないかと思います。

ゴルフ場でプレーするに際には、多少のドレスコードがあります。
ゴルフのテレビ中継などを見ると、選手は個性を出しつつも同じようなスタイルでプレーしているのは、そのためなのです。

紳士のスポーツというだけあって、ゴルフはマナーが重要視されるスポーツです。
プレーヤーとして品位を持つことが重要視されるため、他人に不快感を与える服装を良しとしません。
ゴルフだってスポーツなんだから、動きやすい服装がの方がよいのではないだろうか?と思われるかもしれませんが、だらしなく見えるということでジャージなどは禁止されています。
また、Tシャツやジーンズなどのラフな格好もマナー違反とされます。
靴もスニーカーやサンダルは好ましくありません。
 
クラブハウスに入るにあたっても、男性はジャケットの着用、女性も品位を持った服装であること、プレー時は襟付きのウェアであることが必要となります。プレーをせずに、付き添いで行かれるという場合でも、同様です。
 
基本的なことは上記の通りですが、ゴルフクラブによって若干規定が違うところもあるようですので、コースデビューする前に、一度、予定するクラブのホームページなどにて、服装の規定を確認してから、ゴルフウェアを用意した方が間違いがないかもしれませんね。
  


Posted by みゅ at 18:46ゴルフのマナー

2009年12月14日

ゴルフのイメージは?

昔から紳士のスポーツともいわれるゴルフは、最低限覚えておかなければならないマナーやルールがあったり、ゴルフクラブやゴルフウェアを揃えるためにお金がかかりそうだったりと、初心者が改めてはじめるスポーツとしては、ちょっと敷居が高い感じがしなくもありません。
 
しかし、宮里藍選手や石川遼選手など、たくさんの若手選手が世界で活躍して、連日ニュースのスポーツコーナーをにぎわせています。
今までどちらかというと、お金持ちやオジサンのスポーツといった印象のあったゴルフですが、ああいった若い人たちが活躍する姿をみていると、自分も始めてみようかな?という気持ちにもなってきますよね。

実は、一昔前に比べると、ゴルフは格段にはじめやすいスポーツとなっています。
バブル全盛期には何百万円という価格の会員権がなければ入れないゴルフ場も多かったのですが、バブルがはじけて以来、価格も急激に下がりました。また、そういった会員権がなくてもビジターとして入れるクラブも増えています。

道具についても、クラブなどは中古品を扱うゴルフショップが各地にありますし、ゴルフウェアだって、高級なブランド品ばかりでなく、キャラクター物や安価な物まで、たくさんの商品が市場に出回っているのですから、おしゃれなゴルフウェアを身にまとい、颯爽とゴルフ場デビューすることも、そう難しいことではなくなっています。

ゴルフは何歳からでも始められるスポーツとも言われています。
とっつきにくいなんて思わずにチャレンジしてみたら、末永くプレーすることが出来るかもしれませんね。